千葉県佐倉市にある記念美術館。友人と待ち合わせをしたのだが、その友人、大きなショルダーバックを肩にかけ
プロっぽいカメラを首から下げた出で立ちで登場。あまりにも怪しいので職務質問したらこのお方でした。 ちなみに友人のもうひとつの顔です。 以下、この方を師匠と呼ばせていただきます。 今の時期、ひまわりが見頃らしいがまだ3割くらいしか咲いてなかったorz 気を取り直して一番咲いている部分だけ、ちゃっちゃと撮影。 もともと風景写真とか苦手で・・・いつもレンズのせいにしたりして。 「とりあえず行って撮ってきましたー!」的なノリの写真がほとんど。 時間をかけてじっくりひまわりと向き合って撮影する汗だく師匠(と呼ばせて)を横目に あたしゃ勝手にひとりお茶時間w ふぅー!木陰に癒される。。。 このテラスのずっと先にあるんはひまわり畑。暑い中まだまだ師匠は悶絶しております。 「水連もなかなかだよっ!」と師匠。 また何も考えず白い水連を激写(考えてない割にはシャッターを切る瞬間は誰よりも熱い!! 写してからハッと気づく。「もしかして水連てさ、水面に映る花も一緒に入れるんだよね?」 「一概にはそれがいいとは言えないけど、ほとんどはそういうかんじで写すよね(笑)」 なんて物言いの優しい師匠なんだ。 ここからは師匠のレクチャー編。 カメラの設定を変更してくれて、ちょっと暗めにするのも味が出るよ、とのこと。 ↓こちらは師匠の撮影。 今度は少し明るくして。。。 「左の葉が白飛びするけど、これはこれでアリでしょ?」 そして散った花びらもまた被写体になるらしい。 蓮池の奥のほうを指さして、あの花びらと水滴もまたいい写真になるよ、とのこと。 ほー!花はきれいな状態で写さねば、と勝手に思い込んでいたわたしは頭をかち割られた 気分でした。 花の気持ちになって(?)写してみようという気になったことは確かです。 なるほどねー。たしかに散った花びらも最後の最後まで美しいものやなー! 帰りがけに木陰にひっそりと咲くゆりを。 ピンボケ気味だし野暮ったい写真なんだけど、わたしにとっては初っ端に写したひまわりとは まったく別の視点で撮影したことは言うまでもありません。 師匠、一日お付き合いありがとうございました。 そして時間に遅れてスミマセンでした。。。
by awithoutlove
| 2011-08-08 22:11
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